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住宅用火災警報器は,いざというときに効果を発揮するものですが,長く取り付けていれば,家電製品と同じように故障や交換が必要だったりすることもあります。実際に火災がおきた時に,きちんと警報されるよう特に次のことに注意して手入れをすることが大切です。 (1)定期的(1ヶ月を目安に)に作動するか,作動テストを行う。 (2)電池交換のサインが出たら,電池または機器本体の交換を行う。 (3)機器本体の交換は,機器の耐用年数に応じて交換する。 (長いもので10年が目安です)