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Q.後期高齢者医療:非課税世帯の方の医療費の自己負担や食事代の軽減について教えてください。

A.ご回答内容

住民税非課税世帯の方は,入院または高額な外来診療を受ける際に,申請により交付された「限度額適用・標準負担額減額認定証」(減額認定証)を医療機関や薬局などへ提示すると,窓口での医療費の自己負担額や入院時の食費等が軽減されます。
 適用開始日は,申請された月の初日(加入月に申請している場合は加入日)となります。
 なお,一度申請し認定を受ければ,次回更新時に非課税世帯に該当していれば,減額認定証を送付しますので,次年度以降の申請は不要です。ただし,課税世帯に該当するなどして,減額認定証の対象から外れた場合は,申請が必要です。
【申請に必要なもの】
・後期高齢者医療被保険者証
【申請場所】
・保険医療課後期高齢者医療担当

属性情報

ライフステージ
未設定
カテゴリ
保険・年金・福祉・支援給付  >  後期高齢者医療制度
更新日
2024年04月15日 (月)
アクセス数
2,179