A.ご回答内容
食中毒は,食品の取り扱いにより予防できます。
そのためには,細菌やウイルスを「つけない」「ふやさない」「やっつける」の3原則をしっかりと守りましょう。
■食中毒菌,ウイルスをつけない
・調理の前,下処理の後,トイレの後などに手をよく洗ってください。
・食器,まな板やふきんなどの調理器具の消毒(熱湯,塩素系漂白剤,日光等)は,食品への二次汚染を防ぐために大切です。
■食中毒菌をふやさない
・肉,魚,卵などの生鮮食品は冷蔵庫に保管し,冷蔵庫内は5℃以下に保ちましょう。
■食中毒菌,ウイルス等をやっつける
・食品の中心部まで十分に加熱しましょう(85~90℃以上で90秒)
■お問い合わせ先
・担当課:生活食品課 食品保健担当
・連絡先:088-822-0588