A.ご回答内容
龍馬像は高知県の青年有志が全国で募金活動を行い,昭和3年に建てられました。高知県出身の彫刻家,本山白雲の作で,モデルとなった写真は慶応2年(1866)に長崎で撮影したものだといわれています。
現在の銅像は平成11年に修復されています。和服姿に懐手,ブーツ姿の龍馬がはるか太平洋の彼方を眺める姿は壮大です。像の高さは5.3m,台座を含めた総高は13.5m。
春と秋には龍馬像の横に展望台を設置し,龍馬と同じ目線で太平洋を眺めることができます。
"龍馬像についてはこちら":https://www.city.kochi.kochi.jp/site/kanko/ryomazou.html