A.ご回答内容
所得税のかかる方は税務署で確定申告をしてください。所得税はかからず市県民税(所得割)のみかかる方は市民税課で申告をしてください。どちらも持ってくるものは次のとおりです。
○源泉徴収票(給与所得以外の方は収入のわかるもの)
○医療費の明細書(人ごと病院ごとの年支払額を,一覧表にしたもの。詳しくは,国税局ホームページへ)
○「保険などから補てんされる金額」のわかるもの
医療費の実質負担額が,10万円か総所得金額等の5%のどちらか少ない方の金額を超えた部分の金額が所得控除金額になります。控除限度額は200万円です。